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2025.09.04
■ 夫婦の保険加入状況
(公益財団法人生命保険文化センターが公表した
「2021(令和3)年度 生命保険に関する全国実態調査」)
夫婦ともに加入:78.3%
世帯主のみ加入:8.2%
配偶者のみ加入:2.1%
夫婦ともに未加入:11.5%
➡ 約8割の夫婦が両者ともに生命保険に加入しており、
万一の事態に備える意識が高いことが分かりました。
■ 夫婦で備えたい主なリスク
1.収入減少リスク
病気やケガで長期就業不能になると家計に影響します。
脳血管疾患:平均入院日数 51.8日
がん:平均入院日数 14.7日(再入院の可能性があります)
2.死亡リスク
子どもがいる家庭では生活費+教育費の備えが必要になってきます。
共働き世帯でも葬儀費用程度の保障は検討だけでもしておきたいですね。
3.医療費負担リスク
平均入院費用(自己負担):約21,000円/日
長期入院や通院に備え、医療保険の加入があると助かりますね。
■ 夫婦で検討すべき保険の種類
保 険 の 種 類 | 主 な 目 的 |
医 療 保 険 | 入院・手術費用の保障 |
死 亡 保 険 | 遺族の生活・教育費の保障 |
が ん 保 険 | がん治療費・長期療養への備え |
学 資 保 険 |
子どもの教育資金の積立と保障 |
就 業 不 能 保 険 | 長期就業不能時の収入保障 |
■ 保険選びのポイント
1.働き方に応じた保障設計
共働き:就業不能保険などで収入減少に備えること。
片働き:収入源の死亡保障を手厚くすること。
2.子どもの有無を踏まえた設計
子どもあり:教育費・生活費の保障が重要です。
子どもなし:遺族年金の支給条件に注意し、死亡保障を検討すること。
保険を選ぶ際の手助けになれば幸いです。
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